海女採り アワビ ホント、実感ですね!世の中にこんな旨いものがあったのか?「輪島海女採り」の商標登録を石川県漁協輪島支所が取得。これを受け、同県輪島市沖の舳倉島周辺などで採れるすべてのアワビに、7月1日の漁解禁以降、商標を印刷したタグを付けて出荷するという。石川県漁協輪島支所には20~90歳代の海女約200人が所属し、9月末までの3か月間、潜水による漁を行っている。輪島アワビは海女採りの魅力もあって他産地よりやや高めで、輪島産以外のものが「輪島産」として売られる心配もあった。タグは直径1センチ程度のプラスチック製で、昨年10月に認められた商標「輪島海女採り」を印刷。今年は3万個用意し、出荷する際に貝殻の端に付ける。傷がついたような形の悪いものには付けない。同支所は「輪島では肝を使った食べ方が多く、肝の味にも自信がある。タグで明確な差別化を図りたい」と自信をみせる。こちらもおいしんですよね。本場玄界灘の素潜り漁師が獲ったアワビは違う PR