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葵ゆう 盗作

作家・葵ゆうが盗作を認め、


出版社が盗用があったとされる作品のすべてを


出荷停止・絶版・回収するという騒ぎがあった。


その作品は角川ビーンズ文庫の


『ユヴェール学園諜報科 一限目は主従契約』と


ユヴェール学園諜報科(一限目は主従契約)

『ユヴェール学園諜報科 生徒会長と二限目を』


ユヴェール学園諜報科(生徒会長と二限目を)


発行元の角川書店が公式ホームページで発表したもので、



「他作品からの表現の一部流用が複数箇所認められました」と流用を認め、



「本作をご愛読いただいた読者の皆様、書店及び販売会社の皆様、



他関係者の皆様に多大なご迷惑とご不快な思いをお掛けしました。



大変申し訳ございません」と謝罪している。



今年6月には、同じ角川グループホールディングス傘下のアスキー・メディアワークス電撃文庫刊行の



『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』も他作品からの流用で回収となっており、



俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長


角川グループ内で1ヵ月以内に2度目となる盗作によるライトトベル回収騒ぎとなった。


それにしても、作家のモラルが低下したというべきか、


葵ゆうさん、盗作とは言語道断!


葵ゆう 作品集(楽天)>>

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本谷有希子 画像



本谷有希子の第15回公演『甘え』。


同作は、日本に実在した「夜這い」という文化を下敷きとし、"不道徳"を描いた物語。


主演は小池栄子。


他に劇団ポツドールの看板女優・安藤玉恵、


岸田賞受賞作『幸せ最高ありがとうマジで!』で母親役を好演した広岡由里子ら


個性派俳優が青山円形劇場に集う。




腑抜けども、悲しみの愛を見せろ