月庭容疑者 中国製冷凍ギョーザ中毒事件 新華社電によると、日本で10人の被害者を出した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国の警察当局は26日までに、ギョーザ製造元・天洋食品(河北省石家荘市)の元臨時工、呂月庭容疑者(36)=河北省出身=を拘束した。呂月庭容疑者はギョーザに毒を混入したと供述している。警察当局は事件に用いた注射器を押収したほか、大量の証人、証言を集めたとしている。事件の捜査関係者によれば、押収した注射器には日本で中毒事件を起こした製品と同じ有機リン酸系殺虫剤メタミドホスが付着していたとの情報がある。ちょっと腑に落ちない部分のある報道ですね。動機について「呂月庭容疑者は長期間臨時従業員として勤務したが、正社員にしてもらえなかった」などと供述している、との報道もありましたが、この程度の単純な動機の犯人を逮捕するのに2年以上もかかるとは・・・。また、待遇に不満、正社員にしてもらえない、などという犯行動機も、いかにも日本を意識した・・・という感じが否めません。ちょっと邪推したくなりますね。残留農薬や大腸菌の除去に効果を発揮する「安心やさい」中国製冷凍ギョーザの中毒事件を受け注目の商品!↓ ↓ ↓ ↓ PR