落合博満 緊急搬送

落合博満氏（58）が、倒れて救急搬送されたらしい。



野球評論家の落合博満氏は、8月16日午後2時ころ


和歌山県太地町の「落合博満野球記念館」に滞在中に倒れ


救急車で、大きな病院がある隣町まで搬送されました。


救急搬送された時の落合氏は、激しいめまいと痙攣、


それに顔面麻痺があり、意識も朦朧としていたとのこと。


それらの症状から「脳卒中」の可能性が高いと判断され


隣町の総合病院の脳外科に搬送されたようです。


ところが、一週間後の8月22日にこの記念館に落合氏本人が姿を現したという。


大きなマスクをして、自分は元気だと告げたとのこと。


しかし病院関係者によると、落合氏が救急車で運ばれたことは間違いなく


脳卒中ではないかと脳外科に搬送されたが、出血はなく脳梗塞が疑われ


最終的に神経内科での治療が行われたとのこと。


大きなマスクをしていたということが、気になりますが


落合博満氏は、次期WBC代表監督の最有力候補だけに


健康にはくれぐれも留意し、これからも名将ぶりを発揮してもらいたいものです。


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