三宅久之 死去 政治評論家の三宅久之氏が11月15日午前、都内の病院で死去した。82歳。同日朝に自宅で倒れたという。死去する5日前には、病院を退院し、快方に向かっていることを伺わせていたうえ、死去した後も三宅自身のブログ「小言幸兵衛」のトップページには「三宅の入院で、多くの方々からお見舞いと激励のコメントをいただき、ありがとうございました。おかげさまで退院し自宅で療養中です。ブログとフェイスブックは間もなく再開いたしますので、もうしばらくお待ち下さい。」とあるなど、三宅氏の死はあまりにも急であっのだろう。心より、お悔やみを申し上げます。三宅久之の書けなかった特ダネ (青春新書インテリジェンス) PR
石原慎太郎 太陽の塔 太陽の塔。石原新党「太陽の党」が結党された。この党名、石原慎太郎の出世作、映画化もされた小説「太陽の季節」と日の丸をイメージして決定したのでは・・・。【送料無料】太陽の季節改版 [ 石原慎太郎 ]『石原慎太郎前東京都知事は13日夕、「たちあがれ日本」を母体とする新党結成の記者会見を都内のホテルで行い、「自主憲法制定」などの主要政策を発表。党名は「太陽の党」とし、党首は石原氏が務める。これに先立ち、たちあがれ日本は、東京都選挙管理委員会を通じて総務相に、政党名を「太陽の党」に変更すると届け出た。代表者を平沼赳夫元経済産業相から石原氏に代えた。届け出は政治資金規正法に基づく手続き。太陽の党には、平沼氏を含め、たちあがれ日本の衆参両院議員計5人が参加。今後、無所属議員ら数人が合流する可能性があるという。「太陽の党」っていう党名、なんか引っかかる。そう万博の「太陽の塔」。こちらは岡本太郎。太郎は「芸術は爆発だ!」と言った。「暴走老人」慎太郎は、不発に終わるか、爆発するか!【送料無料】岡本太郎と太陽の塔 [ 平野暁臣 ]
安倍晋三 難病の新薬・特効薬 安倍晋三 難病 新薬・特効薬とは?安倍晋三代氏が自民党25代総裁に選出された。約束の日 安倍晋三試論1回目の投票で当選に必要な過半数に届かなかったため、石破茂、安倍晋三両氏の決選投票が国会議員だけで行われ、決選投票の結果、安倍氏が108票を獲得し、89票だった石破氏を破って第25代総裁に選出された。安倍氏は首相を務めた06~07年以来、5年ぶりに総裁に返り咲いた。安倍晋三氏と言えば、忘れもしない5年前の突然の辞任劇。その辞任の原因は、厚生労働省が難病に指定している「潰瘍性大腸炎」の悪化があったと言われている。潰瘍性大腸炎に苦しんでいる人は、ここ最近、急激に増えてきていると言われており、厚生労働省が難病に指定しているほどの治療の難しい病気。状態が悪い時は5分おきにトイレ行く酷い下痢状態になり食事も取れずに、立ち上がれないくらい体力無くなりフラフラになり、点滴で栄養補給しながら投薬でひたすら炎症が治まるのを待つという状態になるという。安倍晋三氏は、再び総裁を目指したことに対して「2年前に特効薬が発売されたことで、今は全く問題なくなった。現在は血液検査でも正常値になっているんですが、こんなことは発症して40年来、初めてのこと」と健康問題に自信を見せている。安倍晋三氏が使用してる新薬は「アサコール」という経口薬で、発売元のゼリア新薬によると、発売から2年でシェアを37%にまで伸ばしたほどの売れ行きだそうだ。安倍晋三氏は昔は、常に潰瘍が数個あったのが、今は本当にキレイになっている断言。自らの内臓の情報を公開しても良いと言うほどの自信を見せ、健康には一切問題ない事をアピールした。安倍晋三氏は2007年に首相を突然退陣したことに触れ「病気のためとはいえ、国民と党員に心からおわび申し上げる」と陳謝もし「今は国難の状況だ。首相として学んだことを生かして立ち向かう決意をした」と述べた。「近いうち解散」が実現し、衆院選挙の結果次第では、安倍晋三氏が、内閣総理大臣へ返り咲くことになる。安倍晋三の本性
河合優市議 減税日本 同伴女性の素性 「減税」市議、公費視察に女性同行とはなんぞや・・・。今度は、『名古屋市の地域政党「減税日本」の(代表・河村たかし名古屋市長)名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が昨年12月、公費による視察で東京都内の劇場施設を訪れた際、議会に無断で女性を同行させていたことがわかった』。(読売新聞より)先日、群馬県桐生市議会議員が問題発言により失職したばかりというのに、市議のお騒がせニュースが後を絶たない。よりによって「減税日本ナゴヤ」の政党を名乗っていながら、視察名目で届け出もなしで公費を使い女性同行だったとは、厚顔無恥とはまさにこのこと。市議会経済水道委員会は「公私混同の視察だった疑い」もあるとして本人から事情を聞くそうだが、市民はどう思ってるのでしょう。議会関係者のお話では、「市の文化振興のため」として、視察先は、1泊2日の日程で杉並区の劇場施設だったそうです。その女性は舞台のアドバイザーとして知人に紹介されたという。そうであれば、公務に同行しても問題がなっかたのでは。それを公にしなかったのは、何かやましいことがあると勘ぐられても致し方ない。公費の返還もさることながら、その女性との関係も市民に説明する必要があるのではないでしょうか?これでいいのか愛知県名古屋市 (日本の特別地域特別編集)
小沢一郎が「TVタックル」出演を直訴!起死回生の逆転を狙いビートたけしの人気に便乗! もはや新党結成しか道がなくなった民主党の小沢一郎元代表(70)は21日、自らのグループ議員を集め、独特の言い回しで決意表明した。今までのようにこわもてでビシッと「新党立ち上げ宣言」ができなかったのは、週刊誌による和子夫人(67)の〝離縁状報道〟と無関係ではなさそうだ。イメージ回復に必死の小沢氏は、増税関連法案採決の前日25日に、ビートたけし(65)の人気番組への生出演を強く要望していることが分かった。「最善の策を追及するが、それが果たせないなら次善の策を考えないといけない」。小沢氏は都内のホテルに集まった約50人の支持議員に、こう話した。「新党」「離党」といった言葉は出なかったものの、「次善の策」に言及すると、全員が新党結成と解釈。小沢氏はあいさつ後、各議員と個別に話し合ったという。「社会保障と税の一体改革関連法案」はすったもんだの末、26日に採決することが決まった。民主党内の造反議員の処分がどうなるかは不透明だが、小沢グループが新党に向けて走り出したことは間違いない。その小沢氏が、あの人気番組「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系、午後9時~)の25日放送に生出演する意向だという。25日といえば採決前夜だ。「小沢サイドから直接『TVタックル』に出演したいと言う申し込みがありました。『VTRだと編集されかねないので生放送で』という条件つきでした。改めて消費税増税反対の正当性を訴えたいようです」(番組関係者談)小沢グループ約90人のうち、小沢氏とともに反対票を投じるのは、21日の段階で60人前後と予想されている。離党で行動を共にする議員が何人になるかが焦点だ。もちろん、小沢氏が〝殿〟のたけしに直訴して前夜にテレビ出演したからといって、増税法案への反対票や新党への参加議員が増えるとは思えない。だが、昨年の3・11東日本大震災直後の福島第1原発爆発事故に「放射能が怖いと言って秘書と逃げ出した」、また「地元の支持者から送られてきた野菜を捨てた」などと夫人にバラされたことによるイメージダウンが大きすぎた。「致命傷になっただろう」と反小沢派から言われる始末。このままではジリ貧は避けられない。そこで、たけしの顔と人気番組を〝利用〟して「国民の生活が大事」と再度強調、起死回生の一発大逆転を狙っているのは明白だ。果たして、思惑通りにコトが運ぶか、見ものだ。誰が小沢一郎を殺すのか?